昨日のことですが実家の前の梅の木に花がちらほら開いておりました。
梅の香りが漂い、春を感じる穏やかないい天気でした。
春は花粉症の私にはすんなりと喜べない季節ではありますが、季節の移り変わりを感じられるというのは心も弾みますね。
 

 
春物のスカートとかバッグとか欲しくなります。(物欲スイッチ入りそう)
 
 
 
 
しかし今日はそんな物欲スイッチを頑張ってオフにして考えてみた話。
 
 
 
 
 
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唐突ですが、ずっと憧れていたコーデがあります。それは白シャツ&デニム&パンプス、の清潔感と女子度が上がりそうなコーディネート。
 
こんな感じで着てみたいと思い続けはや幾年。

 
 
しかしこれは憧れ続けているだけあって、何度か試してきたけどその度に何かしら違和感を感じて諦めてきたコーデです。そして浅はかながらも諦めきれず、私のクローゼットには今もなお白のシャツが一枚だけ残っています。
 
関連記事/第二次衣類断捨離 その1その2(追記)
 
 
 
今日ふと思い立ち、クローゼットの白シャツの前で、ずっと着れずにいたのは何が違和感だったのだろうと、考えてみました。
 
1. いかり肩かつ肩幅がやや広めなので、通常のサイズを探すと肩回りが窮屈。サイズアップすると野暮ったくなる。
2. 中年の成長期で腹囲が立派になったのに胸囲が控えめなので、シルエットにメンズの香りが漂う。
3. ヒールをあまりはかなくなった。(妊娠後から)
 
 
よくよく考えてみれば、こんな↑体形の自分がシャツとデニムとパンプスと私になれるわけないことがハッキリしていて、NGの理由を改めて言葉にした私は精神的自爆事故みたいになっております。(心は吐血)
 
幾分痩せている頃からそうだったのですが、肩が水泳部のようにがっちりしていたので、そもそも華奢な服とかカワイイ系の服はあまり似合いませんでした。だったら白シャツみたいなアイテムは着こなせそうな気もしますが、ハリのある生地が着た時に窮屈だったのと、体の動きに寄り添ってくれない感じがあまり着心地良いとは感じられずにいたんですよね。
そして産後の体形の崩れで、着心地どころかシルエット的にも似合わなくなってしまう始末。恐らくもう少し(少し!?)メリハリのある体系だと似合うんですけどねぇ。。。
 
 
そういえば思い返すとボタンシャツの類は、これまでもあまり相性が良くなかった気がします。
そのため今持っているシャツも随分と減ってしまって、白・チェック・ネルの3種各1枚の3枚のみとなっております。使いやすそうな柄・生地・色で、サイズ感としても問題なく着れるものが残っているはずなのに、実はこれらはあまり手に取る機会がありません。
 

 
 
どういう使い方だったら着るだろうか、とイメージをしてみると、セーターやカーデなどの中に着て襟やフロント部を見せる感じで着るか、腰に巻くかの2パターンしか思い浮かびませんでした。逆にこれをメインで着るような、つまりは着用時にシャツ全体が見えるような着方は、私の体型ではあまり似合わないと感じましたし、実際にそうやって着ようとしてまた元に戻すことが度々ありましたので、実はずっとそう感じ続けていたのだと気づきました。
 
 
 
こうやって自分と自分の好みのすれ違いをよくよく振り返って考えれば、自分に似合うものと自分が好きなものが違うということがはっきりと見えてきますね。
 
いやいや自分の好みと似合うものが違うことがあるとかそんなん当たり前デショ!とか思うでしょうけど、理想の自分との負の相違というのはなかなか受け入れがたいものです。だからこそ、私にはシャツ全般を上手に着ることができないと薄々感づいていながら、『白シャツ&デニム&パンプス』を諦めきれずに白シャツを後生大事にクローゼットに保持し続けている、ということが起こりうるわけで。
いつか着れると思いながら実物のサイズより小さな服がクローゼットに大切に保持されるということが起こりうるわけで。
昔よく来ていて気に入っていたけど、加齢とともに似合わなくなった『昔取った杵柄』服を手放せずにクローゼットに大切に保持されているということが起こりうるわけで。
  
自分が老いた・体形が変わった、という有り体のことを受け入れることは存外に難しいことなのだと思います。
でも同時に、似合わない服を持っていながら着られずに過ごすというのは、どこか後ろめたさみたいなものを一緒にクローゼットに保管しているような気がします。
 
 
 
と、いうわけで、ハリ感があって着心地に違和感を感じる白シャツは、この度クローゼットから卒業してもらうことにしました。
白と言ってもかしこまった時に着れるようなものではなくもっとカジュアルなものだし、もしまたどうしても白シャツが欲しくなったら、『気に入った物』ではなく『自分の体型に合っていて気に入った物』を買えると思います。(そもそもそんな都合のいい物が見つかるのかも謎ですが、もっととろみのある、女性っぽいシルエットの物だったら行けるんじゃないかな!?)
似合う似合わないを見極めて厳選して衣服を持つということは、『今』の自分に対してとてもポジティブに向き合っている証のように思えるので、一つ一つ向き合って納得のいくメンバーで毎日を過ごしたいです。
 
 
 

 
ありがとう白シャツさん。あなたの(着こなすことができなかった)ことは忘れない。
とりあえず次どうしても欲しくなったら思い出します。
そっと、先日選り分けた卒業組に入れて置きました。
ええ、まだ処分できておりません。 
 
 
 
 
 
 
 
数えられるくらいの最小限の衣類で生活したい、とはまだ思えないのですが、余分なものを持っていることのデッドストック感みたいなものはすっかり定着していて、そんな死蔵品をできるだけ減らしたいと思い続けております。似合う似合わないを見極めて厳選して衣服を持つということは、『今』の自分に対してとてもポジティブに向き合っている証のように思えるので、一つ一つ向き合って納得のいくメンバーで毎日を過ごしたいです。
そしてすっきりとしたクローゼットを手に入れたい。そうしたら心に余裕ができるのではないかと、考えております。
 
 
 
 
おしまい。
 
 
 
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